ダチョウの特徴

ダチョウは皆さんご存知のとおり、体長2m近くもある、現生する鳥類では世界最大の鳥です。

この大きな体に伴い、大変長い腸を持ち、食べ物を完全消化する能力を有します。 そのため、糞も匂いが少なく衛生的な飼育が可能であり、非常に健康的な固体が多い鳥類です。

また発育も早く、2歳から産卵を始め、年間約40個の卵を産みます。

また、もともとサバンナや砂漠で繁殖していた鳥であり、昼夜の激しい寒暖の差にも強いため、四季のある日本の気候にも順応でき、飼育のしやすさとあわせて、北海道から、石垣島まで日本全国で優良家畜として飼育されています。

 

ダチョウの眼

ダチョウの眼には、長いまつげがあり、視力は非常に良く、まぶたはラクダと同じ瞬膜があります。

ダチョウの羽

ダチョウの羽根の色は、オスとメスで異なります。 オスは黒い色をしていて、羽根の先と尻尾部分が白色です。 メスは、全体的に茶色っぽい色をしています。 羽根は帽子の飾りをはじめ、現在は、静電気を帯びない特性を生かしOA機器や自動車の高級ダスターとして使用されています。

ダチョウの脚

ダチョウが他の鳥類ともっとも違う特徴が、足の指です。 ダチョウ以外の鳥類は足の指は3つに分かれています。 しかし、原始的な鳥であるダチョウの足の指は2本なのです。 足指で全体重を支え、もう1本の小さい指では体のバランスを保ちます。

ダチョウの主食

ダチョウの主食は、アルファルファ、またはルサン園内ではよく似た「さし草」(学名シロバナセンダンソウ)です。 軟らかいものなら何でも食べてしまい、しかも排泄物はその繊維だけで量が少なく、臭いもしないのでハエもたかりません。